万博会場内にパブリック・アートを設置。「Study:大阪関西国際芸術祭/ EXPO PUBLIC ART」開催へ
2025年4月に開幕する大阪・関西万博。その会場内に、国内外作家によるパブリック・アートが設置される。 これはStudy:大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内 )による事業。万博と同時期開催となる「Study:大阪関西国際芸術祭2025」の公式プログラムのひとつとして、4月13日から10月13日の184日間、大阪・関西万博会場内各所に国内外のアーティストによるパブリック・アート作品の展示「Study:大阪関西国際芸術祭/ EXPO PUBLIC ART」を実施する。 同プログラムでは、「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマの万博会場の随所に世界各国の芸術作品を誘致して紹介し、芸術を通して来場者相互の対話と交流を図ることを試みるという。なお、「Study:大阪関西国際芸術祭/ EXPO PUBLIC ART」のディレクター及び参加アーティストは今後発表される予定だ。