えなこ、自らの原点・名古屋を語る「コスプレイヤーとして働く道なんてなかった」意外過ぎる素顔も
人気コスプレイヤー・えなこが24日までにSNSを更新。自らの原点を探る番組に出演した模様を紹介した。 【写真】西宮に“聖地巡礼" 再現度高いコスプレで決めポーズ! 23日深夜に日本テレビ系で放送された「アナザースカイ」(土曜・午後11時)に出演したえなこ。番組の紹介とともに「私が初めてコスプレした作品『涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)』の聖地・兵庫県に行ってきました スタッフさんもロケ収録のためにハルヒのアニメを全部見てくださって 全員で『あのシーンの場所だ!』と楽しみながら聖地巡礼させていただきました…」と報告。兵庫・西宮で行われたロケのオフショットを投稿した。 番組内ではこれまで多くが語られてこなかった、えなこの生い立ちや出身地・名古屋でコスプレに目覚めた中学時代の様子を当時の写真を交え紹介。アルバイトしていたという大須のメイドカフェ内でロケも行われた。「自分の原点は名古屋」と言い切ったえなこ。当時は「コスプレイヤーとして働く道なんてなかった」と振り返り、“後輩”メイドさんたちとの交流も楽しんだ。舞台を西宮に移してからのロケには現在えなこを支えるマネジャーの女性も登場。「ビニール袋を財布にしていた」など、現在のえなこからは想像できない衝撃エピソードも披露された。 投稿には「えなこが西宮北口に!!!」「えなこちゃんのコスプレは最高」「えなこちゃんの喋(しゃべり)り方しぐさ雰囲気が可愛(かわい)い」「社長さんも素敵(すてき)な人ですね」など、コスプレのかわいらしさを称賛する言葉だけでなく、番組の感想も寄せられた。
報知新聞社