立岩陽一郎氏「バイデン政権にノーを突きつけた」 米大統領選を現地取材
ジャーナリストの立岩陽一郎氏が12日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。現地で取材してきた米大統領選について、「政権交代が起きた」と結論から入った。 米大統領選は開票前、大接戦が予想されていた。フタを開けてみたら共和党のドナルド・トランプ前大統領が、民主党のカマラ・ハリス副大統領に圧勝した。 立岩氏は、「トランプ、ハリスがどうだより、4年間やったバイデン政権にノーを突きつけた」と、状況を解説した。 現地ではペットボトルの水が500円も600円もする。庶民ではなかなか手が出しづらい価格だ。 「異様なことだと思ってなくて、『この政権がダメだ』と思ったら違う政権にする。そういう選択だった」と、今回の選挙についてまとめていた。