2007年に日本で行なわれた「第15回バスケットボール世界選手権」に出場の元日本代表・五十嵐。(C)Getty Images

　7月7日、男子バスケットボールの国際強化試合が東京・有明アリーナで行なわれ、日本代表（世界ランク26位）は韓国代表（同50位）と対戦し、88-80で勝利を収めた。 【画像】「44歳とは思えない…」「お肌ピチピチ」と話題！ 日本バスケ界のレジェンド五十嵐圭の近影をチェック 　前日の6日に行なわれた女子の日本対ニュージーランド戦に続き「テレビ朝日バスケSPブースター」を務める国民的女優の広瀬すずさんがコート脇で観戦。連日、その姿にお茶の間が釘付けとなっているなか、同じくテレビ朝日系列の生中継で解説を務めた五十嵐圭の近影にもファンの注目を集めた。 　中継に映る五十嵐の姿にネット上では、「44歳とは思えない…」「頭が追いついてかない」「え…若すぎじゃないか？」「年取らなすぎてびっくり」「小学校の頃すごく憧れてたな」「え？現役なの？」「お肌ピチピチ」「中学生の頃に見たままなんだけど」などと、コメントが寄せられ、若々しい姿が話題となった。 　また中には「言うこといちいち頷ける」「圭さんの解説、耳に優しい」といったコメントもあり、若々しい姿だけでなく解説者としてもファンの喝采を呼んでいた。 　なお、五十嵐は7月1日に新潟アルビレックスBBと契約合意を発表。現在44歳の五十嵐は180センチ、73キロのポイントガードで、2006年の世界選手権（現FIBAワールドカップ）では日本代表として躍動したレジェンド的存在だ。 　契約合意の際のコメントでは「この度、4シーズンぶりにオレンジのユニフォームに袖を通します」と伝えた上で、「バスケットボールプレーヤーとしての集大成になります。プレーヤーでありながら、このクラブを立て直すという大きな挑戦です」と覚悟を語り、44歳にして更なる活躍を誓っている。 構成●THE DIGEST編集部