昼間のソウル中心部、裸で歩く外国人…帽子と靴だけ、鼻歌まで
【10月15日 KOREA WAVE】ソウル市内の大通りを裸でうろつく男性が目撃された。4日のJTBCの「事件班長」で公開された映像によると、午後4時半ごろ、ソウルの汝矣島(ヨイド)駅付近で外国人とみられる男性が全裸で通行人の間を歩き回っていた。 この男性は帽子と靴下を着用してスリッパを履き、周囲の視線を気にすることなく鼻歌を歌っていたという。 ネットユーザーは「最低限の良心が崩れている」「軽犯罪として処罰できないのか」「恥ずかしい。自分がその場にいたらセクハラで通報していた」といった反応を示している。 局部などを公然と露出する行為は、軽犯罪処罰法の過度な露出罪や公然わいせつ罪に当たる可能性がある。過度な露出罪は最大10万ウォン(約1万1000円)の罰金、公然わいせつ罪は1年以下の懲役または500万ウォン(約55万円)以下の罰金が科されることがある。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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