ランボルギーニ、新型PHV「テメラリオ」アジア初公開 4L V8ツインターボと3基のモーター搭載
アウトモビリ・ランボルギーニは、国立競技場(東京都新宿区)で「ランボルギーニデイジャパン2024」を開催し、新型車「テメラリオ」をアジア初公開した。新開発した排気量4㍑のV型8気筒ツインターボエンジンに、3基のモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド車(PHV)。システム最高出力は920馬力に達し、発進から時速100㌔㍍まで2.7秒で到達するという。13種類の運転モードを搭載しており、走行性能の向上を実現している。 発売時期や価格は未定だが、国内で注文を受け付けているという。