神戸国際大附ユニフォーム

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は22日、5回戦が行われベスト8が決まった。 【トーナメント表】兵庫大会　結果一覧 3連覇を目指す社が、7対4で姫路西を破って8強入りを決めた。1回に2点の先制を許したが、5回に3得点で逆転。その後も得点を重ねて引き離した。 報徳学園は9対0で明石南に8回コールド勝ちを収め8強入りを果たした。2回までに2対0とリードすると3回に4得点して、序盤から大量リードを奪った。 明石商は5対2で育英に逆転勝ちした。0対2で迎えた7回に3得点。9回にも2点を追加して8強へ駒を進めた。 東洋大姫路は2対0で三田学園を破って8強入りを決めた。打線は適時打なしで2点を奪うと、磯尾 晃太投手（3年）、阪下 漣投手（2年）の完封リレーで相手を3安打に抑えた。 神戸学院大附は6対1で甲南に勝利。滝川第二は須磨翔風を2対0で破った。 神戸国際大附は7対4で神港学園を破って8強入り。加古川北は4対2で兵庫に逆転勝ちを収めた。 24日に行われる準々決勝は抽選の結果、東洋大姫路－神戸国際大附、加古川北－社、報徳学園－神戸学院大附、明石商－滝川第二の対戦。滝川第二以外は、すべてシード校となった。