「第41回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」が開催! 14歳以下&18歳以下男女シングルスの優勝者が決定【テニス】
ジュニアたちが集結し熱戦を展開
3月23日より行われている「第41回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」(埼玉・加須/むさしの村ローンテニスクラブ)。大会6日目となった4月1日には14歳以下と18歳以下の男女単複の計8カテゴリーが実施され、各シングルスの優勝者が決まった。 【写真41点】4/1に行われたプレー&表彰写真をチェック 関東テニス協会ジュニアランキング対象となっている今大会は、公認グレード4Cとなっており、12歳以下から18歳以下までの男女シングルスとダブルス、計15カテゴリーが実施。開催地の埼玉はもちろん東京、神奈川、千葉など関東圏から多くの選手が出場しており、大会が増える夏に向けて少しでも試合経験を積む貴重な機会となっている。 大会6日目となったこの日は、深夜から早朝にかけての降雨により試合開始が遅れ、ナイターも使用された。14歳以下男女と18歳以下男女の単複の計8カテゴリーが行われ、7カテゴリーの優勝者が決定した。 <14歳以下男子シングルス> 優勝:冨倉環(荏原SSC)[1] 準優勝:小林希輔(大熊テニスクラブ) ベスト4:関口慶(鴻巣グリーンテニスクラブ)、大杉櫂斗(有明ジュニアテニスアカデミー)[4] <14歳以下男子ダブルス> 優勝:田畑有(むさしの村ローンテニスクラブ)/小林希輔(大熊テニスクラブ) 準優勝:江藤響/蓮見莉央(ジョイナステニスアカデミー) <14歳以下女子シングルス> 優勝:門田夏希(MAT高崎テニスクラブ)[2] 準優勝:藤島葉月(CSAT)[3] ベスト4:青木莉央(TEAM YTP 田無)[1]、伊藤美空(SYT月見野テニススクール)[5] <14歳以下女子ダブルス> 優勝: 門田夏希/宮崎杏奈(MAT高崎テニスクラブ)[1] 準優勝:塩原莉珠/塩原悠夢(ALWAYS TENNIS SCHOOL) <18歳以下男子シングルス> 優勝:岡田宗(MSS橘テニスアカデミー)[5] 準優勝:長野亘(京王赤城アカデミー) ベスト4:関根悠大(与野テニスクラブ)[14]、西澤悠貴(松原テニスクラブ印西) <18歳以下男子ダブルス> 優勝:関根悠大/泉大夢(与野テニスクラブ) 準優勝:新井隼/宇野純矢(足利大学附属高校)[7] <18歳以下女子シングルス> 優勝:瀧口美優(富士見丘高校) 準優勝:島崎真弥風(ひばりヶ丘新豊テニスクラブ) ベスト4:渡辺光来(善福寺公園テニスクラブ) <18歳以下女子ダブルスベスト4> 決勝進出:瀧口美優(富士見丘高校)/小川恵(武蔵野ドームテニススクール)[3]、岩佐南美/師夢歩(Team Rising Sun)[2] ベスト4:鈴木美桜/四方あかり(吉田記念テニス研修センター)[5]、湯川優亜/白土結衣香(日本大学鶴ケ丘高校) ※[ ]内はシード数 <第41回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント> ●場所:むさしの村ローンテニスクラブ(〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1) ●種目:18歳以下男女シングルス・ダブルス、16歳以下男女シングルス・男子ダブルス、14歳以下男女シングルス・ダブルス、12歳以下男女シングルス・ダブルス ●日程: 【18歳以下男女シングルス・ダブルス】3月23~25日(予備日:4月1~7日、13~14日) 【16歳以下男女シングルス・ダブルス】3月24日、29~30日(予備日:4月1~7日、13~14日) 【14歳以下男女シングルス・ダブルス】3月27~29日(予備日:4月1~7日、13~14日) 【12歳以下男女シングルス・ダブルス】3月29~31日(予備日:4月1~7日、13~14日) ●試合方法:全種目とも1セットマッチ(6-6よりタイブレーク)、決勝のみノーアドバンテージ3セットマッチ(6-6よりタイブレーク) ※参加人数や進行状況・天候によるコート状況により日程や試合方法が変更になることや、ナイターを使用することがある ●使用球:ダンロップフォート ●サーフェス:クレーコート ●公認グレード:グレード4C
Tennis Classic 編集部