「トリック・オア・トリート」 ハロウィーン仕様のかわいらしい仮装で子どもたちがパレード 商店街の店舗も参加 鳥取県鳥取市
日本海テレビ
10月31日はハロウィーン。山陰各地でもハロウィーンのイベントが行われました。 子どもたち 「トリック・オア・トリート」 鳥取市の中心部鳥取本通商店街で行われたのは、親子によるハロウィーンパレード。15回目となる今回は、コモド保育園の1、2歳の園児を中心に約170人が参加しました。かわいらしい仮装で参加した子供たち。商店街の店舗の人からお菓子をもらいながらパレードを行いました。 子ども 「楽しかった」 イベントを盛り上げようと店舗の人もー。 Q.今日の衣装はどんな衣装ですか? 店舗の人 「きょうの衣装はウッディで」 Q.ハンバーグじゃなくて? 店舗の人 「ハンバーグ…ウッディで。今回、一緒に仮装して楽しませてもらっています。いつもかわいい仮装が見れて楽しい気持ちになっています」 店舗の人 「すごく今日は笑顔をいっぱい見ましたので、それだけでうれしくなります」 10月31日は、商店街の8店舗がイベントに協力し子供たちにお菓子をプレゼントしました。 コモド子育てひろば 古田博子さん 「鳥取の本通りの地域のにぎわいだったりとか、お店の方とのやりとりを通して、お子さまにやりとりする楽しさを感じてもらえたらいいなと。季節感というか、ハロウィーンのイベント自体を親子で楽しむ時間になってくれたらいいなと思っております」 主催する地域サポートネットワークとっとりでは、今後もハロウィーンイベントを続けていきたいということです。