今年も残すところ半月、郵便局では15日から、全国一斉に来年の年賀状の受付が始まりました。 年賀状の受け付け初日となった15日の朝、大津中央郵便局には、来年、滋賀県で開催される「わたＳＨＩＧＡ輝く国スポ・障スポ２０２５」のマスコットキャラクター「キャッフィー」と「チャッフィー」が訪れ、窓口で日本郵便のキャラクター「ぽすくま」宛ての大きな年賀状を差し出しました。 式典の後には年賀状の受付がスタート。訪れた差出人らには、先着で「ポスくま」のクリップやストラップなどがプレゼントされました。 大津中央郵便局によりますと、年賀状の発行予定枚数は全国で１０億７千万枚となっており、今年よりも３億７千万枚減っているという事です。 郵便局では、元日に届けられるよう今月２５日までの投函を呼び掛けています。