「漫画のような10代!」三月のパンタシア・みあ、中学ではバレーボールで県1位&高校で生涯の友達に出会う
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。5月21日(火)の放送は、三月のパンタシアのみあさんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が登場時の印象を伝え、10代のころの思い出について聞きました。
――心までキレイな人だ……!
こもり校長:三月のパンタシア先生は、SCHOOL OF LOCK! 初来校です! みあ:よろしくお願いします! こもり校長:すごく、その……顔がちいちゃい(笑)。 COCO教頭:スタイルがすごすぎる! みんなで言ってました。 こもり校長:顔が小さい! 足が長い! みあ:初めて言われました(笑)。 こもり校長:たしかに、「はじめまして」の次に「顔が小さい!」は言わないですよね(笑)。 COCO教頭:初対面でいきなりね(笑)。 こもり校長:笑顔もキレイで、声も澄んでて、髪もキレイで……。 みあ:ありがとうございます(笑)。 COCO教頭:ブルーが濃い! 地毛ですか? みあ:地毛じゃないです。 こもり校長:(COCO教頭に)ちょっと! COCO教頭:地毛だと思ったのよ……。 みあ:でも、青い髪って難しいと思うから、「似合う」と言われたみたいで嬉しいです。 こもり校長:心までキレイな人だ……!
――漫画のような10代
こもり校長:みあ先生は、10代のころはどんな学生でしたか? みあ:私は田舎の出身なんですけど、部活動でバレーボールを10年間やっていました。中学生のときに一番熱心にやっていて、県で1位になったんです。 こもり校長:すごい! みあ:でも最初は、地方大会で負けてしまうような強くないチームだったんです。たまたま自分の同期が18人くらいいたんですけど、人数が多いと練習の質って上がるんですよね(笑)。いろんなメニューができるし、「みんなで頑張っていこうよ!」と励まし合うし。夏休みとかの長期休暇も、学校に朝集合してお昼ご飯食べてそこから夕方まで練習して、さらに夜練で別の体育館に行って練習するみたいな(笑)。そしたら、いつの間にか1位になっていたんですよ。 こもり校長:いやいや、すごいすごい! 物語の最終回みたいなこと言ってる(笑)。 みあ:(笑)。だから、スポーツばっかりやっていました。 こもり校長:じゃあ、仲間と切磋琢磨して……の10代? みあ:そうですね。でも、中学で燃え尽きたんです。高校は進学校だったので、バレーボールを続けてはいたんですけど……。 COCO教頭:才色兼備ですね(笑)。 みあ:(笑)。バレーボールをやりながらも、勉強を頑張っていました。中学のときに吐くぐらいキツかったのでもう辞めたかったんですけど、高校時代の同期とは今でもめちゃくちゃ仲がいいんです。「生涯の友達になるんだろうな」と思える友人たちと出会えたことが、すごく財産になっていると思います。 こもり校長:「友情」「勝利」「努力」って、少年ジャンプだよね。 みあ:(笑)。 ◇ 三月のパンタシアは、5月15日(水)に映画『ハピネス』の主題歌「僕らの幸福論」を配信リリース、5月29日(水)にTVアニメ『魔法科高校の劣等生』第3シーズン スティープルチェース編 エンディング主題歌「スノーノワール」をリリースします。8月24日(土)には、Zepp Shinjuku (TOKYO)にてワンマンライブを開催。詳細はオフィシャルサイトまで。