“超レア資格保持アイドル”「アンジュルム」川村文乃が卒業と引退発表 引退後の進路に注目集まる
ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「アンジュルム」のサブリーダー、川村文乃さんが7月4日にグループおよびハロプロからの卒業を公式サイトとSNSで発表しました。卒業後は芸能界を引退する意向も示し、ファンからは「かわむーに出会えて良かったです」「絶対的な素晴らしい能力を持ってるかむちゃんなら何であれ絶対に成功出来る!!!!」とエールが寄せられています。 【画像】1級マグロ解体師の資格持ち
7日が本人誕生日、直前の電撃発表
現在24歳の川村さんは6期メンバーとして2017年にグループ加入。2024年の秋ツアー最終公演での卒業を予定しています。 公式サイトと本人SNSに掲載されたメッセージでは、8歳でアイドルを目指してから現在まで、そして夢をかなえてハロプロで活動してきた7年を振り返り、たくさんの仲間やファンの応援に感謝。今後もその経験を胸に頑張っていくと述べています。 グループは6月に3期メンバーの佐々木莉佳子さんを送り出したばかりで、新体制スタート早々の卒業発表は衝撃を与え、関連ワードがトレンド入り。「高知のコンサートすごすぎて、大きな決断あるかもしれないとよぎってたけど最推しの卒業発表はやっぱりしょっく」「芸能界引退か…もったいない、という言葉しか浮かばないのだけど、かわむーの中にはすでに次のビジョンがあるのかもしれないね」とショックを受けながらも理解を示し、背中を押すコメントが数多く投稿されています。 高知県出身の川村さんは、全国に十数人しかいない1級マグロ解体師の資格保持者。そのため引退後について「第二の人生はマグロ解体師として全国飛び回るんやろか」との推測や、「芸能人じゃない立場で地元を盛り上げて欲しい」といったエールも寄せられています。
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