『ゴールデンカムイ』実写ドラマシリーズ「北海道刺青囚人争奪編」の追加キャストが発表!10月6日よりWOWOWで全9話にて放送・配信
『ゴールデンカムイ』公式Xアカウントは、今秋WOWOWにて放送・配信予定の『ゴールデンカムイ』実写ドラマシリーズ「北海道刺青囚人争奪編」の追加キャストを発表した。あわせて予告映像が公開され、全9話にて10月6日(日)午後10時より放送・配信することも決定。 二瓶鉄造役に藤本隆宏さん、辺見和雄役に萩原聖人さん、若山輝一郎役に渋川清彦さん、仲沢達弥役に木村知貴さん、江渡貝弥作役に古川雄輝さん、熊岸長庵役に徳井優さん、鈴川聖弘役に山路和弘さんらが登場。 新たに公開された予告映像では、刺青人皮の争奪戦の火蓋が切って落とされ、アシㇼパを盾にする谷垣源次郎に対して、「その子を盾に使うなぁ!!!」と怒り狂う杉元佐一の姿で幕を開け、「ネズミどもが動き出したか…」と不敵に笑う鶴見篤四郎、そして刀を入念に確認する土方歳三の姿も確認できる。 キロランケ、インカㇻマッ、家永カノ、奥山夏太郎など様々なキャラクターが入り乱れ、もはや誰が味方で、誰が敵なのか分からないスリリングな展開を予感させる。さらに「手を組むか、この場で殺しあうか、選べ!」と銃を構え、杉元に選択を迫る土方の緊張感溢れる初の対峙シーンも収められており、三つ巴の戦いの行く末も読めないものに。 また突如として現れる巨大なシャチの姿やトロッコでの銃撃戦など、原作ファン必見の数々のシーンも描写されている。 『ゴールデンカムイ』は野田サトル氏の漫画を原作とし、2024年1月時点で累計発行部数2700万部を突破する大人気作品。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション。 実在の人物をモデルにした個性的なキャラクターたちが織りなす群像劇的なストーリー展開を中心に、野生動物の描写などの点でも高い評価を受けてきている。2018年からはテレビアニメ化も行われており、さらに実写映画版が2024年1月19日(金)に公開。本ドラマシリーズ「北海道刺青囚人争奪編」は、映画版の続編にあたる。 『ゴールデンカムイ』実写ドラマシリーズ「北海道刺青囚人争奪編」は全9話にて10月6日(日)午後10時よりWOWOWにて放送・配信。実写映画の続編にあたる本ドラマシリーズに興味のある方は放送まで心待ちにしよう。
電ファミニコゲーマー:fab
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