ヒカキン 妻が料理中に左小指を切断と報告「妻の指がとれました」22時間で200万回視聴 模型で経緯再現
登録者数1890万人という人気YouTuberのヒカキンが、妻が料理中に左小指を切断するケガを負ったことを報告した。25日にアップした動画は22時間で200万回視聴されている。 「妻の指がとれました」というサムネイルで、ヒカキンの妻「つまお」も登場。自らケガの経緯などを証言。ヒカキンも手の模型と包丁でケガの様子を生々しく再現した。 それによれば、ある日、朝食を準備していた妻は、味噌汁用の大根を輪切りにしている際に、左小指第一関節の腹側を、誤って包丁で削るように切断してしまったという。 妻は「痛っ!」「取れた!」「指取れた!」と大声を上げた。ヒカキンが駆けつけると、妻が血まみれの手を押さえていたという。まな板の上には、切断された肉片があった。傷は骨までは達していなかったが、「指の中身というか、脂肪の辺まで切れてしまっていて…」とヒカキン。 病院に行き、治療を受けたが、取れた肉片をつけることはできないと説明されたという。しかし医師からは「なくなった部分は肉が盛り上がってきて、元に戻る」と話があったという。妻は「指紋がなくなっちゃった」と語り、切断された肉片は捨てられずに、保存しているという。