愛犬と歩く初冬の街 福島・わんわんウオーク
愛犬と一緒に歩く「わんわんウオーク2024in福島」は23日、福島市のまちなか広場を発着地に開かれ、約90組の飼い主と愛犬が初冬の福島路を楽しんだ。福島民友新聞社などでつくる実行委員会の主催。 1キロと2キロの2コースに分かれ、レンガ通りや阿武隈川の河川敷などを巡った。各コースでは、ドッグトレーナーによる散歩のレッスンも行われた。 両親と愛犬のスカイと参加した氏家和奏ちゃん(4)は「(県庁の)落ち葉がある場所を歩いたのが楽しかった。スカイと一緒に見られて良かった」と話した。 参加者には愛犬との写真が入った号外が配られたほか、まちなか広場に犬用の食事を販売するキッチンカーや、市保健所のPRブースなどが出展した。
福島民友新聞社