「これはちょっと、気の毒だな」橋岡大樹の“あまりにも不運”なオウンゴールに同情の声!「ハーランドどこ打ってんねん」に加えて「悔しさ糧にして」とエールも
サッカー日本代表DF橋岡大樹の“あまりにも不運”なオウンゴールに同情の声が寄せられている。 ■【動画】「これはちょっと、気の毒だな」「ハーランドどこ打ってんねん」などの声が寄せられた橋岡大樹の“あまりにも不運”なオウンゴール■ 現在時間4月13日、イングランド1部プレミアリーグ第33節が行われ、橋岡が今年1月に加入したルートン・タウンが敵地で昨季王者のマンチェスター・シティと対戦した。 その試合開始直後の前半2分だった。マンチェスター・シティがMFケビン・デ・ブライネのスルーパスから波状攻撃を仕掛け、FWジェレミー・ドクのシュートの跳ね返りが浮き球になったところをFWアーリング・ハーランドが、ゴール前から左足のダイレクトボレーを狙った。そのハーランドのシュートを防ごうとしたのが、橋岡だった。 世界最強ストライカーと言われるハーランドに対して必死に体を投げ出した橋岡だったが、ハーランドのボレーシュートは橋岡の顔面を直撃。ゴール枠外の軌道から橋岡に当たったことからゴールに吸い込まれたことで、記録はオウンゴールとなった。しかも至近距離からの強烈なシュートを顔面に受け、先制点を喜ぶマンチェスター・シティの面々の横で、橋岡はピッチに倒れ込み、動けなくなった。
■「色んな意味で痛い。」
この橋岡のオウンゴールのシーンに対して、SNS上には以下のようなコメントが寄せられた。 「あまりにも不運」 「色んな意味で痛い。」 「これはちょっと、気の毒だな」 「ハーランドどこ打ってんねん かわいそすぎるだろ橋岡」 「橋岡は悔しさ糧にしてステップアップして欲しい」 橋岡は4月3日のアーセナル戦でもオウンゴールを献上しており、不運が続いている状況。この日も本職の右サイドバックではなく左センターバックとして奮闘したが、自身のオウンゴール後も失点を続けて1-5で大敗した。 リーグ戦は残り5試合。悔しさを味わった橋岡が“不運のループ”から抜け出し、降格圏の18位(18位~20位が自動降格)にいるチームの救世主になれるか。オウンゴールの借りを返してもらいたい。
サッカー批評編集部
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