高校バスケ最高峰の舞台 ウインターカップ 鹿児島県代表の2校が出場
東京で開かれている高校バスケットボールの最高峰の舞台、ソフトバンクウインターカップ2024に鹿児島県代表の2校が臨みました。 2年連続13度目の出場となった県代表男子の川内は、1回戦で東京の國學院大學久我山と対戦。 序盤からリードを広げられる苦しい展開でしたが、8番森永、24番鮫島が得点を重ね、第2クォーターで逆転します。 その後、点差を離しますが、最終第4クォーターで相手に6本のスリーポイントで逆転され、91対99で敗れました。 一方、3年ぶり2度目の出場となった、県代表女子のれいめいは、1回戦で秋田の湯沢翔北と対戦。 れいめいは、湯沢湘北のスピードと高さのある攻撃に翻弄され、序盤からリードを広げられます。 松下のスリーポイントシュートなどで食らいつき、一時は5点差にまで迫りますが力及ばず。56対78で敗れ、県代表は、男女とも初戦で姿を消すことになりました。
鹿児島テレビ