柳瀬さきが２７日開幕の取手競輪『水戸黄門賞』をＰＲ
取手競輪場で２７～３０日に行われる開設７４周年記念『水戸黄門賞』（ＧⅠⅠⅠ）のＰＲのため、関係者が２０日、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪れた。 脇本雄太（福井）、山口拳矢（岐阜）、真杉匠（栃木）のＳＳ３人が出場予定で、地元・茨城からは吉田拓矢、昌司、有希の兄弟、武田豊樹、吉沢純平らがスタンバイしている。 グラビアアイドルで、キャンペーンに訪れた柳瀬さきは「吉田拓矢選手は地元の記念をまだ勝っていないので、ぜひ勝ってほしいです。兄弟で頑張ってくれると思っています」。２７日に行われる平原康多のトークショーでは初めて司会を務める予定で「今から緊張していますけど、頑張ります」と笑顔で語った。 ２９日に玉袋筋太郎、３０日に稲村亜美のトークショーがあり、またチャリティーオークションの収益は能登半島地震の復興に役立てられる。茨城県自転車競技事務所の稲村憲慶運営課長は「イベントや抽選会も充実していますので、注目してください。売り上げ目標は５５億円です」と語った。
