堅守自慢の上位対決はスコアレスドロー…秋田はチャンス量産も岡山のゴールを割れず
[4.14 J2第10節 秋田 0-0 岡山 ソユスタ] J2第10節が14日に開催され、ソユースタジアムで対決したブラウブリッツ秋田とファジアーノ岡山は0-0で引き分けた。秋田は4試合無敗(2勝2分)。岡山は4戦勝ちなし(3分1敗)となった。 【写真】磐田選手が美人ハーフ妻と夜桜デート「美しすぎ」「ラブラブ」「眠気とんだ」 前節終了時点で3位の岡山と6位の秋田が顔を合わせた一戦。互いに総失点7とリーグで2番目に少ないチーム同士らしく、手堅い展開でスコアレスのまま前半終了となった。 後半3分には秋田の遠めの位置のFKから、MF畑潤基が意表を突いて右足で強烈なシュート。しかし、ゴール左上隅に飛んだボールはGKスベンド・ブローダーセンに弾き出された。 さらに後半17分、右サイドのMF佐藤大樹が中央へ持ち出して左足を振るが、シュートはクロスバーを直撃。同33分には右サイドのFW中村亮太がクロスを送り、佐藤がダイビングヘッドで合わせる。しかし、ゴール右へ外れて先制とはならない。 その後も秋田が攻勢をかけたものの、最後まで岡山のゴールを割れず、スコアレスドローに終わった。