霜降り明星・せいや、「架空犯め」超売れっ子直木賞作家をライバル視に…ネット「スゲー、喧嘩売ってる」「文芸書2位って」
お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(31)が30日、X(旧ツイッター)を更新。日本を代表する超売れっ子の直木賞作家をライバル視する内容がフォロワーらを面白がらせた。 せいやは、文芸書部門の今週の売り上げランキングとして、ある書店がアップしたXの投稿を引用。自身の半自伝的小説「人生を変えたコント」が2位に輝いていたが、それを抑えて1位だったのが、東野圭吾さんの最新長編ミステリー「架空犯」だった。せいやは「架空犯め」と、悔しさをにじませるようにひと言を添えた。 せいやは近畿大学文芸学部卒で、2021年に高校時代の経験を元にした小説「奪われかけた青春をコントで取り返してみた」を読売中高生新聞紙上で連載した。今作はそれに大幅加筆して出版にこぎ着けた。 この投稿に「文芸書2位って、すげーなー、おい」「直木賞、芥川賞くる!!」「東野圭吾先生ですもん」「スゲー 東野圭吾さんに喧嘩売ってるw」となど書き込みが寄せられた。
中日スポーツ