キャサリン皇太子妃、夫のヒゲは「刺激的」? 読唇術の専門家が分析
イギリスの「休戦記念日曜日」だった11月10日(現地時間)、ロンドンで戦没者を追悼する記念式典が行われ、ロイヤルたちが出席しました。 【写真】「ラブラブ」なウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃 その式典には、がんの化学療法を終了し、公務を再開したキャサリン皇太子妃も姿を見せ、慰霊碑の「セタノフ」を見下ろす外務省の庁舎のバルコニーから、チャールズ国王や夫のウィリアム皇太子がリースを捧げる様子を見守りました。 いっぽう、そのキャサリン皇太子妃と、横に並んでいたエドワード王子の妻、エディンバラ公爵夫人ソフィー妃の様子を見守っていたのが、「読唇術」の専門家たちです。 『サン』紙が伝えたところによると、専門家のニコラ・ヒックリングさんは、2人が話題にしていたのは、ウィリアム皇太子が伸ばし始めた「ヒゲ」だったと分析しています。 ソフィー妃はキャサリン皇太子妃に、「(皇太子の)ヒゲは気に入っている?」と尋ね、それに対してキャサリン妃は、「すごく刺激的」だと思うと答えていたそう。そしてソフィー妃は、「すっかり元気になったのね」と返し、2人はクスクスと笑い合っていたとのこと。
ただ、このときの会話については、まったく逆の見方を示している専門家もいます。 ケイリー・ハリスさんは、キャサリン皇太子妃はソフィー妃の質問に、「まったく引き付けられない」(「とても刺激的だと思う」ではなく)と答えたのだと分析しています。 そして、ソフィー妃はヒゲを「素敵」だと言い、「ずっとよくなった」と話していたといいます。 ちなみに、ウィリアム皇太子はヒゲを伸ばし始めたことについて記者団に対し、最初に伸ばしたときは「シャーロット王女が泣き出してしまったため」、すぐにあきらめたことを打ち明けています。 その後、改めて伸ばし始め、王女には「大丈夫、何も起きないよ」と納得させたのだとか。ヒゲを生やした皇太子の姿に、思わず泣きそうになった人は、王女のほかにもいたかもしれません……。
From COSMOPOLITAN US