思わず2度見してしまう「ホテルの朝食券」が話題 印字された注意事項に「正解が知りたい」
思わず2度見してしまう「ホテルの朝食券」がX上で話題になっています。 当ポストは2024年7月3日時点で11万件を超えるいいねを集めており、「攻めのドレスコード」「正解が知りたい笑」「想像して笑ってしまった」と多くの反響が寄せられています。 ◆【写真2枚】ホテルの朝食券に印字された文言を見る 記事後半ではホテルでの朝食の投稿に関連して、都市別の外食の出費額について紹介します。 ※投稿写真は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
思わず2度見してしまう「朝食券」に印字された注意事項
「衣類ダメなのか…」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 そこに収められていたのは、ホテルで朝食をとる際に提示する朝食券。よく見ると注意事項が印字されていることが分かります。気になるのは、「衣類・スリッパでのご入店は出来ません」という文言。 パジャマや浴衣での入店NGというルールはよくありますが、衣類・スリッパNGとは…。おそらく誤字かと思われますが、驚くのも無理はありません。
「どんな格好ならいいのか」とコメント欄は大盛り上がり
ホテルの朝食会場での驚きのルールが投稿されると、ポストには11万件を超えるいいねが集まりました。 投稿には「正解が知りたい笑」「想像して笑ってしまったw」と思わず笑ってしまった人からのコメントが続出しています。 また、「紙でできてればいいのかな? それか甲冑とか?」とどんな格好ならOKなのか推測するコメントも寄せられて投稿は盛り上がっています。 誤字の真相は不明ですが、おそらく本来は「衣類」ではなく「浴衣類」と入力したかったのではないかと思われます。1文字抜けてしまうだけでとんでもない意味になってしまうとは、誤字には注意しないといけませんね。
日本人の国内旅行消費額は上がっている
ここからは、ホテルでの朝食の投稿に関連して、都市別の外食費について紹介します。 総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在地及び政令指定都市ランキング 2021年~2023年平均」によると、全国で1番外食の出費が多いのは、東京都区部で21万1926円。 次いでさいたま市の20万243円、名古屋市の19万8819円という順位になっています。全国平均は14万8906円なので、東京都区部やさいたま市は、平均よりも5万円以上「外食にお金を使っている」ことになります。 外食の出費が一番少ない都市は青森市の9万6369円。東京都区部と比較すると、10万円以上の違いがあることが分かります。