「おむすび」まさか5人で1枚?「地獄のお好み焼きパーティー」がトレンド入り【ネタバレ】
26日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」のラストシーンを見たネットでは「地獄のお好み焼きパーティー」が話題となった。 この日の「おむすび」では、社会人野球の選手となったカッパ四ツ木(佐野勇斗)が、チームのエースである澤田(関口メンディー)が、栄養を考え、昼食でも自炊した弁当を持参していることに感銘。早速、恋人の結(橋本環奈)に食事について相談。明らかに食べすぎだと指摘した結は、一週間の献立を考えてあげると約束する。 同じ班の沙智(山本舞香)からは反感を買うも、森川(小手伸也)、佳純(平祐奈)の協力を得て無事献立を作成。ノートを渡しがてら、2人は神戸でデートをする。 同じ頃、結の自宅では、渡辺(緒形直人)から冷たい態度を取られた聖人(北村有起哉)、歩(仲里依紗)が沈み込んでいた。これを見た母の愛子(麻生久美子)が「無理やり気持ちを切り替えてあげる」として、結に電話し、なぜか結と四ツ木が米田家に。愛子はホットプレートでお好み焼きを1枚焼き、四ツ木へ「歩とちゃんと話したことなかったでしょ?」ニッコリ。歩も「翔也くん。じゃあ、お姉様と今日はじっくり語ろうか」となめまわすような視線。凍り付く四ツ木。結は心の中で「なんなん?この地獄のお好み焼きパーティーは」とつぶやいてしまう…。 ネットでも「地獄のお好み焼きパーティー」がトレンド入り。「地獄のお好み焼きパーティーって世にも奇妙な物語にでてきそうだなw」「歩VS翔也は初対面…ヘビに睨まれたカエル」「地獄のお好み焼きパーティー、トレンド入り。おむすび見てない人はなんのこっちゃ?だろうなあ」「5人でお好み焼き1枚は地獄」などの声が上がっていた。