巨人 三吉彩花が「ティファニーユニ」でセレモニアルピッチ ヘソ出しルックでオシャレに着こなす「すごく特別なユニホーム」スタンド大歓声
「巨人-DeNA」(7日、東京ドーム) 巨人は球団創設周年を記念して7、8日のDeNA戦「Tiffany&Co.DAY」として開催。ティファニーの日本におけるブランドアンバサダー、女優・モデルの三吉彩花が、自身初となるセレモニアルピッチに登場。試合前のグラウンドに姿を見せると、ファンから大歓声を浴びた。 【写真】腰のくびれヤバっ!顔ちっちゃ!同じ人類とは思えぬ超絶スタイルで投球する三吉彩花 背番号は名前にちなんで「344(みよし」。ヘソ出しルックでティファニーユニをお洒落に着こなした。大きくふりかぶって投じたボールはワンバウンドで捕手のミットへ。悔しそうな表情を浮かべ、胸を押さえながらマウンドを降りた。 「ティファニーさんというブランド自体が、ものすごくスポーツであったりとか、本当に多ジャンルにわたって長い歴史と、コラボレーションというか、伝統をすごく受け継いでいる素晴らしいブランドであります。特別なセレモニーでこのような素敵なロゴが誕生して私もうれしく思っています」と語り、「東京ドームはいつも観客席側にいることが多いので、本当にこう違う視点から選手の皆さんを見ていたんですけど、皆さんがこのユニホームを着てガッと集まっている姿を見るとすごくカッコイイですし。今日、私が着用しているユニホームは名字が三好なので、344番にしたんですけど、こういう特別感もありながら、すごく特別なユニホームだと思っています」と振り返った。 コラボユニは黒を基調とし、ブランドのシンボルでもある「ティファニーブルー」を随所にあしらった斬新な色合いの特別ユニホーム。選手、首脳陣が着用する。 背番号の下にはロゴを刺繍。背番号下に「Tifaniy&Co.」のロゴが刺繍されていることも「NPB史上初の革新的な取組」として紹介されている。 この日はユニホームだけではなく、ベース、電光掲示板の文字色まで、ティファニーブルーで統一されている。