WEST.が「うんぴょこ学園祭」を訪問! 番組初のファンミではサプライズも?
TBSほかで毎週月曜深夜0時58分から放送中の「ひらめけ!うんぴょこちゃんねる」。「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに、視聴者のアイデアを公式サイトで募集し、WEST.(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望)が、コントや歌、ダンスなどで体現し、子どもたちの自由な発想を全力で応援していく完全投稿型バラエティーだ。 そんな「ひらめけ!うんぴょこちゃんねる」が、11月2日より「うんぴょこ学園祭」と題し、東京・赤坂サカス周辺を絶賛ジャック中。期間限定で赤坂サカス広場や、TBS赤坂BLITZスタジオの展示スペース、さらにブランチパークでも番組関連の施策で盛り上げている。 オリジナルカフェ「うんぴょこ学園祭 模擬店 inブランチパーク」では、オリジナル学園祭メニューが登場。試食に訪れたWEST.の7人が囲み取材に応じた。
TBS赤坂BLITZスタジオ ホワイエとブランチパークを回ったメンバーに感想を聞くと、「想像以上に面白かった。みんなで手をかけて頑張ってきたのを実感しました」と笑顔を見せた重岡に続き「この手作り感がまさに学園祭。作ってくださった皆さまの愛を感じます。メニューは皆さまから投稿いただいたものを僕らでアップデートしました」と中間もメニューへの思いを語った。 小瀧は「この番組は皆さんありきで、僕たちはそれにアップデートを加え、完成させました。まさかこんなに大きなイベントをやるとは思っていなかった」と感慨を表し、桐山は「収録する際は合成用のブルーバックなので、今日きちんと教室などを用意していただいているのを見て、こういう世界観に存在していたんだなと改めて思いました」としみじみ。藤井も「こんなに大きな規模で驚いたし、『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』がどんどん広がっていくことがうれしいです」と感激していた。 11月20日には番組初のファンミーティングが開催されるが、楽しみなことについて問われた重岡は「子どもたちの実際の反応がどうなるのか気になる」と期待。小瀧も、「番組を視聴してくれている子どもたちのテンション感が予想できない分、そこで初めて知ることができるので楽しみです」と声を弾ませた。 藤井が「収録ではリアクションがないので無心でいられるけれど、今回は子どもたちのリアクションがあるので頑張ろうと思います」と答えると、小瀧も「リアクションがないと傷ついちゃうよね」とぽつり。 ここでメンバーから、アップデートを重ねた番組発のヒーロー「うんぴょこマン」の集大成や、サプライズが待っていることが明かされ、重岡が「この“うんぴょこの輪”を広げていければ」と意気込んだ。 本番組はメンバーにとってどんな経験になったのかと記者に問われると、桐山が「ショートムービーを撮っている感覚」と周囲を笑わせつつ、中間が「『うんぴょこアプデ委員会』は童心に戻れる、学校の休み時間のような感じ」と答え、重岡もそれに同意。 続けて、藤井は「子どもたちに笑ってほしいのが軸ですが、深夜の放送なので家でハイボールを4、5杯飲んだぐらいに見るとちょうどいいですね」と発言し、他のメンバーが「結構酔っている状態(笑)」とツッコミを入れ笑いを誘った。 桐山は「イベント関係者の方々がスピーディーに動いてくださったので、僕らの予想よりも早くに完成していた。番組が開始して約半年の段階での大規模なイベントなので、スタッフの皆さまも大勝負に出た気持ちで頑張ってくださったのかなと。みんなで作っているコンテンツだと実感します」と感謝した。