いわきが湘南GK立川小太郎を完全移籍で獲得「覚悟をもって戦います」
いわきFCは15日、湘南ベルマーレのGK立川小太郎(26)が完全移籍で加入することを発表した。 立川は和歌山県出身で、初芝橋本高校から大阪体育大学へと進学。2019年にAC長野パルセイロへ加入すると、2021年に湘南へ完全移籍で加入していた。 湘南では3シーズンを過ごし、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合の出場に終わっていた。 立川は両クラブを通じてコメントしている。 ◆いわきFC 「いわきFCに関わる全ての皆様、湘南ベルマーレから加入します、立川小太郎です。ファン、サポーターの皆様に勇気と元気を届けられるように頑張ります。いわきFCの力になるために覚悟をもって戦います。よろしくお願いします!」 ◆湘南ベルマーレ 「この度、いわきFCに移籍することになりました。 湘南ベルマーレのファン、サポーターやクラブに関わる全ての方に感謝しています」 「ピッチでプレーする姿はなかなか見せることができませんでしたが、いつも温かい声援が僕を後押ししてくれていました」 「チームは変わりますが、僕は湘南が大好きです。湘南ベルマーレの一員として戦えたことは自分のサッカー人生において大きな財産となりました。 3年間、ありがとうございました!」
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