【人気沸騰中】ユニクロの“ハイブリッドダウン”はコスパ最強!水に強くて暖かいのに見た目すっきり……名品級です
人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ! 【画像】コスパ最強!ユニクロの“ハイブリッドなダウン”を詳しく、写真を見る(全6枚) 今回はUNIQLO(ユニクロ)のアウターをピックアップ。水に強く、防寒性も高いダウンなので注目必至です。
“ハイブリッドダウン”というネーミングの理由とは?
ユニクロ ハイブリッドダウンパーカ(3Dカット) ¥12,900 こちらが今回の主役となるアウターなのですが、注目して欲しいのがモデル名。その名も“ハイブリッドダウン”なのですが、一見するとマウンテンパーカのよう……その秘密は内側にあります。 吸湿発熱綿を採用しており、裏地にはラミネーション加工を施しています。これにより裏地は水や汚れに強くなり、サッと拭き取ることもできるというわけです。背中心部分をあえてメッシュにすることで通気性を良くし、衣服内を快適にしてくれるんです。 表地には撥水加工を施しており、小雨程度であればバッチリ弾いてくれますので、まさにタイムリーな機能です。一般的なアウターかと思いきや、生地に機能性を持たせることでハイブリッドなアウターへと昇華させているのがわかりますね。
スマートに着こなせるポイントがあるんです!
中綿を用いたアウターながら、表にキルトデザインもなくスッキリとした印象なのが魅力の一つ。ラグランスリーブを採用しているため、腕が動かしやすいというのもポイントです。 マチのあるアウトポケットを採用しており、サイドにはハンドウォーマーもあるためこの季節のアウターにふさわしい仕上がりです!両胸にあるジップポケットや内側にあるポケットを含めると、収納箇所がかなり多いので、バッグ要らずな一面もあります。 中にニットやスウェットを着てもモコモコにならず、スッキリとした着こなしと防寒性を得られるので、気になった方はぜひお試しください。 素材:表地 55% 複合繊維( ポリエステル ), 45% ポリエステル/ 中わた 前身頃: 後身頃: ウエスト上部分:90% ダウン, 10% フェザー/ メッシュ部分: 後身頃:ウエスト下部分: 本体脇部分: 袖部分: フード: 70% ポリエステル, 30% レーヨン/ 裏地: 100% ポリエステル/ ポケット布: 100% ポリエステル サイズ:XS/S/M/L/XL/XXL/3XL/4XL ※XS・XXL・3XL・4XLサイズは、オンラインストアのみでの取り扱い ※店舗によって在庫状況が異なります
構成・文/小林知典 撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
MonoMaxWeb編集部