揺らぐ炎もレトロなフォルムもムード満点! オイルランタンがあればキャンプの魅力が爆上がりする
キャンプの夜をムーディーに照らし出すのが、ランタン。照明としての基本的役割はもちろん、自然の中で夜を過ごす醍醐味を一層引き立ててくれる、キャンプにはなくてはならないパートナーでもあります。 【写真】オイルランタンの炎のゆらぎをじっくり見る(全4枚) 「FUTURE FOX(フューチャーフォックス)」の「オイルランタン~Railroad~」は、ちょっと武骨さが残る、アンティークなルックスが魅力。レトロフォルムがキャンプナイトに溶け込み、独特の雰囲気を作り出してくれます。
1泊のキャンプくらいなら十分な燃料を搭載可能
オイルランタンの魅力は何といっても、しっとりと揺らめく炎。 光量はLEDランタンに及びませんが、時間を忘れて炎に見入ることができるのも、オイルランタンだからこそです。 「オイルランタン~Railroad~」の燃料タンク容量は、200ml。連続使用時間は約20時間なので、1泊のキャンプであれば、燃料補充をせずとも十分に使用できます。
シンプルな着火方法でキャンプ初心者も使いやすい
着火も簡単なので、キャンプビギナーでも安心。上蓋を開けて、オイルに浸した芯に着火させるだけのシンプル構造です。燃料には灯油とパラフィンオイルの両方が使え、燃料コスパも高いのが特徴。「FUTURE FOX」では、使用後の手入れのしやすさなどから、パラフィンオイルをおススメしています。
着想はマイクスタンド! 取り回し自在のランタンスタンド
「オイルランタン~Railroad~」は近くの木枝にかけたり、テーブルに置いたりして使用できますが、思い通りの場所に設置したいとなれば、「FUTURE FOX」の「ランタンスタンド」も用意しておくと便利。ランタン設置のバリエーションが、無限に広がります。 このランタンスタンドは、マイクスタンドにインスピレーションを得て開発したもの。ランタンをかけるハンガーは、角度、高さが自由自在に調整でき、ハンガー自体も回転させられるので、あらゆる向き・位置にランタンを設置可能です。 手元を照らしたり、高いところに見下ろすようにレイアウトしたりできます。スタンド部分の安定感も抜群で、鉄製の頑丈な造りと相まって、簡単には傾いたり倒れたりしません。 「オイルランタン~Railroad~」とセットで携行しておけば、テントの近くに吊るす木がないときでも活躍してくれます。
ソトラバ編集部