日本人トップ久保建英の市場価値が84億円にダウン…南野拓実は自己最高33億円に到達
日本代表選手たちの市場価値が『トランスファーマルクト』によって更新されている。 日本代表でトップの市場価値を誇るレアル・ソシエダMF久保建英。2023-24シーズンはリーグ戦30試合で7ゴール・4アシストを記録。しかし、終盤での失速が響いたのか、6000万ユーロ(約101億5000万円)から5000万ユーロ(約84億6000万円)に下がっている。 日本代表の最新市場価値ランキング 2位の三笘薫は4500万ユーロ(約76億1000万円)のままとなったが、3位冨安健洋は500万ユーロアップの3500万ユーロ(約59億2000万円)に上昇。シュトゥットガルトの躍進に貢献した伊藤洋輝は500万ユーロアップで、3000万ユーロ(約50億7000万円)としている。 また、モナコで30試合に出場し、9ゴール・6アシストの活躍を見せた南野拓実は、1500万ユーロ(約25億3000万円)から2000万ユーロ(約33億8000万円)に上昇し、自己最高となった。市場価値を下げていたラツィオの鎌田大地はシーズン終盤の活躍で300万ユーロ増額で1800万ユーロ(約30億4000万円)に。フライブルクの堂安律も同様に1800万ユーロへアップした。