千葉市ゆかりのメダリストに、「市民栄誉賞」が贈られることになりました。 　千葉市の市民栄誉賞が贈られるのは、車いすラグビーで金メダルを獲得した羽賀理之選手、水泳男子100m背泳ぎ 銀メダルの窪田幸太選手、バドミントン車いす男子ダブルス 銅メダルの村山浩選手、ボッチャ混合チーム 銅メダルの広瀬隆喜選手の4人で、窪田選手以外は2度目の受賞です。 　羽賀選手は千葉市在住、窪田選手は千葉市出身など、4人は千葉市ゆかりの選手たちで、千葉市の神谷市長は10月10日の定例会見で、次のように述べて功績を称えました。 千葉市　神谷俊一 市長 「千葉市にゆかりのある選手がパラリンピックという世界の舞台で羽ばたく姿は、市民に明るい夢と希望を与えてくれた。市として感謝の気持ちを伝え、功績を称えるべく千葉市市民栄誉賞を贈呈する」 　市は後日、4人への贈呈式を開く予定です。