【MLB】大谷翔平が自己最速“190キロ”の強烈2塁打 チームは敗れ借金2
◇MLB アストロズ11―3エンゼルス(日本時間13日、ミニッツメイド・パーク) エンゼルスの大谷翔平選手は13日、2番・指名打者として出場しました。 【画像】日本時間12日試合終了時点、ア・リーグ ワイルドカードの順位表 初回、4回は共に空振り三振に倒れますが6回には、アストロズの先発・フランス投手の3球目をセンターにはじき返すとあっという間にフェンスに直撃、今季自己最速となる118.3マイル(約190キロ)の打球速度で2ベースヒットを放ちました。その後3塁に進み、ムスタカス選手の犠牲フライでエンゼルスは1点を返しました。 この試合での大谷選手のヒットはこの1本のみとなり、今季自己最長の8試合連続でのノーアーチ。チームは11失点で敗れ借金は2となりました。