日本代表、バーレーン戦予想スタメン紹介【CB】後方支援はお任せ! 丁寧なパスを出せるアジアの壁
日本代表は現地時間10日(日本時間11日 1:00 K.O)、FIFAワールドカップ26アジア最終予選の第2節でバーレーン代表と対戦する。中国代表との初戦に7-0で大勝した日本は、アウェイの地でも引き続き勝ち点「3」獲得を目指す。この試合にチームはどのようなメンバーで臨むだろうか。スタメンを予想する。 【画像】日本代表、バーレーン代表戦の予想フォーメーションはこちら
CB:板倉滉 生年月日:1997年1月27日(27歳) 所属クラブ:ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ドイツ) 24/25リーグ戦成績:2試合0得点 日本代表通算成績:30試合1得点 中国戦に引き続き、日本はバーレーンとの一戦においても3バックで臨むと見られる。オーストラリア代表との試合を見る限りでは、恐らく今回のゲームでも日本の最終ラインがボールを持てるシーンが多くなるだろう。つまり、配球力に長けた選手が必要だ。 中国戦で右のCBに入った板倉滉は、データサイト『FotMob』によるとパス成功率96%を誇り、ビルドアップに貢献したことが分かる。バーレーン戦では伊東純也が先発として右サイドに配置される可能性があり、板倉はウインガーがより良い形でドリブルを仕掛けやすいようにサポートする必要がある。 『FotMob』が示すデータによれば、板倉は中国戦でアタッキングサードへ何度もパスを供給している。バーレーン戦で求められる後方からの支援も問題ないだろう。
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