シードの明野、2022年準Vの津商、近大高専、鈴鹿などが2回戦突破【2024年夏の甲子園・三重】
2024年度の第106回全国高校野球選手権三重大会は20日、2回戦8試合が行われ、ベスト16が出揃った。 【トーナメント表】三重大会 結果一覧 シードの明野は、8対1で松阪を下した。1対1の3回に3得点すると、その後も点差を広げて快勝した。2022年準優勝の津商は、7対3で四日市工に勝利した。 近大高専は、4対3で久居農林との接戦を制した。4対1で迎えた8回に2点を入れられたが、1点差を守り切った。 神村学園伊賀は、1対1の7回に6得点し、白子を破った。鈴鹿は11対1の5回コールドで四日市を圧倒した。 その他、四日市南、津西、久居が3回戦に進んだ。 22日にベスト8進出をかけた3回戦8試合が行われる。
