「もうこの子が大好き」ボルシアMGの19歳FW福田師王がついにブンデスデビュー! 首位との一戦に途中出場「未来のスターだ」
16日にトップチームへ昇格したばかり
期待のストライカーがついにデビューを果たした。 ボルシアMGは現地1月27日、ブンデスリーガ第19節でリーグ首位のレバークーゼンと敵地で対戦し、0-0のドロー。トップチームへ昇格したばかりのFW福田師王が、この試合で初のベンチ入りを果たした。 【画像】ボルシアMGも福田のデビューを歓迎! 福田は2023年1月に神村学園高からU-19チームに加入。今季からはセカンドチーム(ドイツ4部)でプレーし、リーグ戦で13試合・5ゴールを記録した。その活躍が評価され、今年1月16日に、トップチーム昇格が発表されていた。 レバークーゼン戦の登録メンバーに名を連ねた福田は、スコアレスで迎えた79分からピッチに立ち、ブンデスリーガ初出場。相手に押し込まれる展開のなか、あまり多くの見せ場は訪れなかったが、19歳の若きFWが記念すべき一歩を踏み出した。 これにはボルシアMGのチームメイトで、現在はアジアカップ出場のためチームを離脱している日本代表DF板倉滉も反応。インスタグラムのストーリーで「Congratulations(おめでとう)」と祝福すると、福田は「ありがとうございます。こうくんが帰ってくる前にもっと成長しときます」と返している。 またSNS上ではファンからも「デビューしてる!」「未来のスターだ」「ベンチ入り初戦でデビューしてるのすご」「首位相手は期待されている」「初戦ですぐに危険な存在に。もうこの子が大好きだよ」といった声が上がった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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