「悲しい一時代の終わり」優勝遠のくリバプール、クロップとサラーの内紛にファンは絶望「間違っている」「二人の間でこんな事態になってしまうなんて...」
「望んだ時代の終わり方ではない」
まさかの衝突は、小さくない反響を呼んでいる。 4月27日に開催されたプレミアリーグの第35節で、遠藤航が所属するリバプールは、ウェストハムと敵地で対戦。一時は逆転したものの、終盤の失点で2-2のドローに終わり、タイトル争いから大きく後退した。 【動画】サラーがクロップとまさかの衝突!同僚FWが止めに入る この試合中に、スタメンを外れたエースのモハメド・サラーが、交代出場前にユルゲン・クロップ監督と口論。ダルウィン・ヌニェスが間に入って止める、よもやの事態となった。 今季限りで退任が決まっている指揮官とエースと内紛に、ファンからは次のような声が上がっているようだ。英紙『Daily Mail』が伝えている。 「悲しい一時代の終わり」 「それは間違いなく、望んだ時代の終わり方ではない」 「タイトルはさておき、彼(クロップ)がもうすぐ別れようとしているときに、二人の間でこのような事態になってしまったのは本当に悲しい」 「クロップ監督が彼に何かを言って彼を怒らせたようだ。もしそうなら、クロップはそんなことをすべきではなかった。間違っている」 同紙によれば、クロップ監督は試合後、「私たちはドレッシングルームですでに話しをした。私にとっては終わったことだ」とコメントしているが、果たして...。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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