『名探偵コナン』1138話、アイドルが乗った移動交番がジャックされた
アニメ『名探偵コナン』の1138話のあらすじと先行カットが到着した。 『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。 高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たち、元組織の一員でコナン同様に子供化してしまった灰原哀らと協力しながら様々な難事件に挑む。 【関連画像】 今回の1138話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。2024年10月12日(土)の放送だ。 少年探偵団のメンバーは移動交番の発表会を手伝うことになる。 <1138話 「動く交番」> 米花市で新たに運用が始まった移動交番車。その名の通り、様々な場所に移動して交番業務を行う警察車両だ。少年探偵団は、ご当地アイドルの青島花音と共に移動交番車の発表会の手伝いをすることに。コナンは、蘭の迎えがあるため小五郎とその場を離れ、灰原、歩美、光彦、元太は次の現場に移動するため花音と一緒に移動交番車へ乗り込む。 道中にある時計店を通り過ぎた時、突如男が車の前に飛び出してくる。運転していた警察官が慌てて急ブレーキを踏むと、もう一人の男が車に乗り込んできて拳銃を奪われ、カージャックされてしまった。無線の情報によると、男たちは時計店に押し入った強盗のようだ。灰原は犯人の目を盗んで、探偵バッジからコナンに助けを求める。 灰原のSOSに気づいたコナンは、仲間を救うために追跡を開始する……。 (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
アニメージュプラス 編集部