奥田民生、ソロ活動30周年記念で初国技館2DAYS!1日目はひとりギター&歌、2日目はバンドで異なる内容に
シンガー・ソングライターの奥田民生(59)が、ソロ本格始動から30年の節目となる10月26、27の2日間、東京・両国国技館で30周年記念ライブ「59―60」を開催する。 【写真】渡辺満里奈が小泉今日子&奥田民生ら豪華メンツの写真公開 “相撲の聖地”として知られる同所での公演は、奥田民生としては初めて。初日の26日は、「ひとり股旅スペシャル@両国国技館」と題し“ひとりギター”と歌を届ける。2日目の27日は、30年前当時のバンドメンバーであるドラム・古田たかし、ベース・根岸孝旨、ギター・長田進、キーボード・斎藤有太らによるバンド「GOZ」として、全く異なる内容のライブに。また、国技館ならではの演出も予定しているという。 ライブタイトルは、ソロデビュー当時の年齢である「29」と「30」というアルバムを発売しており、今回はそれをもじって現在の年齢と来年の還暦(誕生日は5月12日)に向けたアニバーサリーとしてつけた。今後はその他の30周年記念企画も予定しているという。 民生は1987年にロックバンド「ユニコーン」でメジャーデビュー。94年10月21日発売の「愛のために」でソロデビューし、「息子」「イージュー★ライダー」「さすらい」「マシマロ」などのヒット曲を飛ばした。独自の音楽スタイルで、ファンだけでなく多くのミュージシャンからもカリスマ的な人気を博している。2015年には自身のレーベル「ラーメンカレーミュージックレコード」を設立した。 また、22日正午から30周年記念特設サイト(https://okudatamio.jp/special/ot30th/)もオープンする。
報知新聞社