【ロッテ】東條大樹が左外腹斜筋損傷 運動復帰までは4~6週間の見込み 前日は先発で1イニング
プロ野球・ロッテは18日、東條大樹投手が沖縄県浦添市内の病院で検査し、「左外腹斜筋損傷」の診断を受けたことを発表。運動復帰までは4~6週間かかる見込みです。 【画像】元DeNAで今季からロッテでプレーするネフタリ・ソト選手が来日 17日に行われた広島との練習試合に先発として登板。プレー中に左脇腹に痛みを感じてたという東條投手は、ホームランを浴びるなど1回2失点で降板していました。 今季でプロ9年目の右腕は、昨季まで中継ぎとして通算206試合に登板。昨季は11試合の登板にとどまり防御率7.45とふるいませんでしたが、2022年には59試合に登板し、防御率2.08とリリーフ陣を支えました。 今後は石垣島キャンプに合流予定です。