【バレー】レーヴィス栃木がSV準加盟クラブに認定。アルテミス北海道は準加盟クラブを脱退 Vリーグ男女
バレーボールの一般社団法人SVリーグ(以下、SVL)は11日、理事会後の記者会見を行い、2024-25シーズンからVリーグに参入するレーヴィス栃木(栃木県足利市)をSV準加盟クラブに承認したことを発表した。大河正明チェアマンは「レーヴィス栃木はまだできたばかりだが、足利市とその経済界の支援を受け、地域に支えられているチーム。今後、SVリーグのライセンスを取得するためには本拠地となるアリーナの整備などの課題をクリアしていかなければならないが、将来的に大きく育ってほしいと期待している」と話した。 一方、準加盟クラブの承認を受けていたアルテミス北海道(北海道札幌市)は準加盟クラブ脱退の申し入れがあり、SVLがそれを承認したことも併せて発表された。準加盟クラブとなったことでSVリーグ加盟チームとの交流戦を行うことが期待されていたが、日程の関係等でそれが難しくなったためとしている。