【ヴァンクリーフ&アーペルほか】素敵な先輩の「買ってよかった」ジュエリー5選|CLASSY.
つける人のスタイルを映すジュエリーこそ、「私らしい」を軸に選びたい。素敵な歳の重ね方をしている先輩がひとつずつ集めたジュエリー史をヒントに、この先のお買い物計画を立てるのも楽しい時間に。
ジュエリー愛好家・pepperさんの“ジュエリーの揃え方”
タイムレスに使い続けられる「王道アイコンジュエリー」を大切に揃えています
■28歳|Cartier トリニティ リング 『買ってから10年以上たった今もやっぱりいい!と実感します』 20代の頃、トリニティを着けている大人に憧れて買いました。気持ちが離れる時もあるけれど、久しぶりに着けてみるとその良さを再確認します。歳を重ねると似合うものは変化しますが、好きなものは基本的に変わらない。特にブランドのアイコンとして出ているジュエリーは、流行り廃りなく長く愛せることを、このリングで実感しています。
■29歳|MIKIMOTO パールネックレス 『どんな場にもこれさえあれば!な大人のたしなみ的存在』 結婚する時に購入。冠婚葬祭や子供の学校行事など年に数回くらいの登場率ですが、大人のたしなみとして自信をくれる一本です。ベーシックなパールネックレスは若い時にきちんとしたものをひとつ買っておくといざという時慌てず、買い直す必要もなく便利。長い目で見ても「この先もこれがあれば大丈夫」と思える一生ものです。
■42歳|Tiffany&Co. ハードウェア リンクブレスレット 『手首の老け見えを救ってくれた辛口&優美なシルバージュエリー』 子育てに奮闘していた30代が過ぎ、またハイジュエリーに気持ちが戻ってきた40代。手首が老けて、華奢なブレスではTシャツがもたなくなりました。かといって、YGのボリュームブレスは値段も張るしゴージャスすぎる。シルバーのブレスを探して辿り着いたのがこちらでした。ティファニーのシルバーは、ジュエラーらしい優雅さがあって大人に最適。仕事帰りにお店に寄り、磨いてもらいつつ大切に使っています。