世界を魅了した日本発の未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND 2024」が福岡に続き東京お台場で開催
日本を代表する伝統文化の花火を、次世代に継承するべく2017年より世界各地で開催されてきた花火と最新技術が融合した、日本初の“未来型花火エンターテインメント”が5年ぶりに日本で開催されます(※福岡公演は終了)。 【写真】福岡で開催された「STAR ISLAND 2024 FUKUOKA」のパフォーマンスを見る(全6枚)
1万3000発の花火と1000機のドローンが共演
花火とパフォーマンス、3D、サウンド、レーザーに加え、1000機ものドローンが共演するなど、世界を見渡しても類稀なショーエンターテインメントに進化しています。2024年5月11日(土)に開催された福岡公演では、1万3000発の花火と1000機のドローンを使った大規模な演出で、福岡の空を圧巻。SNSでは総再生回数165万回超えを記録するなど、この豪華絢爛のパフォーマンスを見ない手はなしといえます。
福岡公園に続き東京お台場海浜公園でも開催
残念ながら福岡開催は終了してしまいましたが、2024年6月1日(土)・2日(日)の2日間、お台場(お台場海浜公園)にて東京公演が開催されます。 イベント当日は過去最大規模、合計5万発の花火(東京では約1万2000発/日)や伝統文化×最先端1000機のドローンと日本伝統の花火との共演、さらに完全シンクロする多様なパフォーマーと3Dサウンド&レーザー、花火が開始される前からエリアパフォーマーやグルメ(Patta Nakameguro、REGGINA、窯焼きピッツァ ラナーヴェなど8店舗の出展が予定)が堪能できます。
夕方から豪華アーティスト陣による圧巻のパフォーマンスも!
開催日当日(6月1日、2日)は各日16時からSPECIAL SUNSET SESSIONとして豪華アーティストたちによるパフォーマンスも見どころのひとつ。出演はSHINICHI OSAWA(Mondo Grosso)/NAOKI SERIZAWA/YUJI KUBOTA(津軽三味線)/UNA+MATCHA(OWNCEAN)/SHUYA OKINO/TOMOYUKI TANAKA(FPM)/SARASA/Isaki Makiのラインアップとなります。 少し早めの夏祭りが満喫できる「STAR ISLAND 2024」。開催日が近づいていますが、観覧エリアによっては予定枚数が終了したチケットもありますが、まだまだ購入できるシートもあるので、ローチケ/イープラス/チケットぴあでお早めの購入をおすすめします。
ソトラバ編集部