ライアン・レイノルズがK-pop愛を告白 Stray Kidsの大ファン
ライアン・レイノルズが映画『デッドプール&ウルヴァリン』のプロモーションのため、ヒュー・ジャックマンやショーン・レヴィ監督と一緒に韓国・ソウルを訪問。K-pop好きを公表した。 【動画】ライアン・レイノルズ&ヒュー・ジャックマン共演『デッドプール&ウルヴァリン』、マドンナの名曲にのせて贈る本予告 Peopleによると、この度ソウルで開かれたイベントに、ライアンとヒュー、レヴィ監督が韓服を着て登場したそう。司会者から、3人の衣装はBLACKPINKがコーチェラ・フェスティバルで着た衣装を手掛けたデザイナーによるものだと紹介されると、ライアンが「BLACKPINKが大好きだ」とコメント。そして、Stray Kidsの大ファンであることを明かしたそうだ。 実はライアン、Stray Kidsとはかねてより交流がある。ことのきっかけは、2021年に彼らが韓国のコンペティション番組「Kingdom Legendary War」で、『デッドプール』をテーマにしたパフォーマンスをしたこと。 このパフォーマンスは話題を呼び、SNSでも大きく取り上げられた。これに気付いたライアンは、X(旧ツイッター)にて、「ハローStray Kids」とツイート。以来、グループのリーダーで、ライアンの大ファンだというバン・チャンと、SNS上でやり取りが行われた。 またライアンの主演映画『フリー・ガイ』が公開された2021年8月には、バン・チャンとライアンのバーチャル対談も実現している。ライアンはこの時、Stray Kidsの大ファンだと告白。「君たちのパフォーマンスだけじゃなく、喜びに満ちてやりがいをもってしている姿も好きだ。知り合うことができて、すごく誇らしく思ってる」と語っていた。