地下25メートルに電話や通信のケーブル 強いインフラで大規模災害への備え NTT西日本が施設を公開
テレビ愛知
NTT西日本は12月18日、名古屋市内の通信施設を報道公開しました。地下25メートルの深い場所にトンネルを掘って電話や通信用のケーブルを通すことで、地震や水害などの影響を受けにくくする取り組みや、地震が発生し通信施設が被災した場合に、施設に電源を供給するための移動電源車などが公開されました。 2024年8月に南海トラフ地震臨時情報が出たことから、NTT西日本は、今後も、災害への備えをしっかりしていきたいと話しています。
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