ユニクロ×マリメッコ第5弾、人気の花柄をあしらったワンピースなど13型を発売
「ユニクロ(UNIQLO)」が、「マリメッコ(Marimekko)」とのコラボレーションコレクション第5弾を5月10日に発売する。全国284店舗と公式オンラインストアで取り扱う。 【画像】ユニクロ×マリメッコ第5弾 アイテム画像
ユニクロとマリメッコのコラボコレクションは、今年1月に2018年以来6年ぶりに復活。4度目の協業となった2024年のニューイヤーコレクションは「モノトーンを基調としたアイテムが多く、売上の伸びについて不安もあった」(ユニクロ広報担当)が、いずれのアイテムも即完売し、店舗によっては並びが出るほどだったという。 今回のコラボ第5弾では、「ジョイフル サマーピクニック」をテーマに、マイヤ・イソラ(Maija Isola)、ペンッティ・リンタ(Penti Rinta)、脇阪克二、ヴォッコ・ヌルメスニエミ(Vuokko Nurmesniemi)といったマリメッコを代表する4人のデザイナーによるアーカイヴ柄をあしらったウィメンズ8型、ガールズ2型、ベビーアイテム3型を展開。ウィメンズでは、花の海を表現した「ルーック」や夏の海から着想を得て生み出した「リリナ」、メロンをイメージソースにした「メローニ」といった柄を配したリネンブレンドスカート(4990円)やリネンブレンドシャツ(2990円)、Vネックフレアワンピース(4990円)、スリッポン(3990円)などを揃える。 また、LVMHグループが出資する検索エンジン「リスト(Lyst)」の2023年年間大賞「THE BAG」部門にも選出された「ラウンドミニショルダーバッグ」からは、ルーック柄とリリナ柄を配したアイテム(1500円)を用意する。 ガールズでは、ルーック柄とリリナ柄をあしらったノースリーブワンピース(2290円)のほか、「駅」からインスピレーションを受けたというアセマ柄を採用したキャミソールワンピース(2290円)をラインナップ。 前回のコラボで展開がなかったベビーカテゴリーでは、グラフィックTシャツ(990円)、ノースリーブワンピース(1990円)、七分丈レギンス(790円/全て税込)を揃える。