【2歳新馬・中山5R】クレオズニードルが力強く抜け出し快勝！ 佐々木大輔騎手「人気馬をマークする形で進められました」
9月28日の中山5R（2歳新馬、芝・外1600メートル、15頭立て＝マオノクラッシュが競走除外）は、佐々木大輔騎手の4番人気クレオズニードル（牝、美浦・和田勇介厩舎）が中団を追走し勝負どころで外から仕掛けていくと、直線で力強く抜け出し快勝した。タイムは1分36秒0（良）。 1馬身3／4差の2着にはニシノエピカリ（3番人気）、さらにハナ差遅れた3着にアビッサルスター（1番人気）が入った。 クレオズニードルは、父ファインニードル、母アーキオロジー、母の父Seeking the Goldという血統。半兄に2013年の朝日チャレンジCを勝ったアルキメデス（父アドマイヤムーン）がいる。 ◆佐々木大輔騎手（1着 クレオズニードル）「ゲートを出て人気馬をマークする形で進められました。折り合いは問題なかったですが、直線で右にモタれたので、修正して次につなげていきたいです」
