ACL決勝第1戦を大津祐樹氏が現場取材!第2戦に向けて畠中槙之輔は「死ぬ気で勝ちに行きたい」と強い思いを明かす|やべっちスタジアム
【国内サッカー・Jリーグ 最新ニュース】DAZNのオリジナル番組『やべっちスタジアム』#160では、AFCチャンピオンズリーグ決勝第1戦を”持ってる男”大津祐樹氏が現場取材。試合後の選手にインタビューを敢行した。
大津氏が現場取材したのはACL決勝第1戦の横浜F・マリノスとアル・アインの一戦。試合はアル・アインが先制する展開となるが、後半に植中朝日と渡辺皓太のゴールで逆転した横浜FMが初戦を勝利で飾り、1点のアドバンテージを持って第2戦へと向かうことになった。 試合後、大津氏は横浜FMの選手たちに直撃取材を敢行。エドゥアルドの負傷により急造CBコンビを組むことになった畠中槙之輔は、「(渡邊)泰基と公式戦で組むのは初めてですけど、エドゥアルド選手とはまた違った特徴の選手なので、カバーの仕方だったり、ボールの動かし方を意識して変えました」と語り、相方が変わった中でも冷静な対応を続けていたことを明かした。加えて、第2戦に向けては「アウェーでどんな試合展開になるのかはわからないですし、どういう環境でプレーするかもまだわからないですけど、死ぬ気で勝ちに行きたい」と意気込みを口にしている。 同点弾の場面を振り返った植中は、宮市亮がピッチに入ってからいいクロスは上がっていたものの、なかなかゴール前にうまく入っていけていなかったことを明かし、その影響もあってかクロスのタイミングで中に入り込むことを意識したことがゴールにつながったと告白。「もう1戦あるので、そこでもゴール決めてチームを優勝に導けたらなと思います」と思いを語っていた。 また決勝点をアシストした宮市は、クロスか、シュートか、パスだったのかという場面だったが、「決まれば何でもOK」と笑顔で回答していた。 運命の第2戦は26日午前1時キックオフだ。