「津山まちぶら」のポスターとマップを手にする実行委メンバー=岡山県津山市で

　岡山県津山市中心市街地でまち歩きをしながら多彩な飲食店の料理を楽しめる「第5回津山まちぶら」（同実行委主催、津山朝日新聞社など後援）が11月17日、3年ぶりに開かれる。今回は新規9店を含む38店舗が参加を予定しており、前売りチケットを販売中。

　居酒屋やバー、カフェ、和食、鉄板焼、中華そば、イタリアン、ハンバーガー、韓国料理などの多彩な飲食店が勢ぞろい。チケット制で3枚つづりのチケットを事前、または当日購入。1枚で店舗ごとに趣向を凝らした特別メニュー1品と1ドリンクを楽しめる。午後3時～午後8時。

　チケット1セットは前売り券3000円、当日券3300円。使い切れなかったチケットはイベント終了後の1週間、参加店で1000円の金券として使用できる。チケットの販売は津山観光センター、日専連津山、シューズカワト、吉田カバン、がざい石はら。当日券はソシオ一番街のまちなかサロン再々内本部などで購入できる。

　実行委は「チケット枚数を5枚から3枚に変更しましたが、そのぶん1枚の内容はパワーアップ。どのお店も自慢の一品でお待ちしています。気になるお店巡りをぜひ楽しんで、津山の夜を満喫してください」とPR。

　問い合わせは、事務局（TEL：090ー3374ー7521）。