ZEROBASEONE、『anan』で日本の雑誌初登場 バックカバー&インタビュー、グラビアも
20日に日本デビューを控える9人組グローバルボーイズグループ「ZEROBASEONE」(ゼロベースワン)が、19日発売のグラビア週刊誌『anan』2390号(マガジンハウス)で日本の雑誌に初登場。バックカバーを飾る。 【動画】ZEROBASEONE、日本デビュー曲「ゆらゆら -運命の花-」MV ZEROBASEONEは、韓国のオーディション番組『BOYS PLANET』を通じて昨年4月に誕生。SUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)、KIM JI WOONG(キム・ジウン)、ZHANG HAO(ジャン・ハオ)、SEOK MATTHEW(ソク・マシュー)、KIM TAE RAE(キム・テレ)、RICKY(リッキー)、KIM GYU VIN(キム・ギュビン)、PARK GUN WOOK(パク・ゴヌク)、HAN YU JIN(ハン・ユジン)からなる9人組で、昨年7月に韓国でデビュー、今月20日に1stシングル「ゆらゆら -運命の花-」で日本デビューする。 日本の雑誌に初めて登場するZEROBASEONEは、『anan』のバックカバーを飾るほか、日本初グラビアを展開。後ろ読み11ページのボリュームでメンバーのフレッシュかつクールな姿に迫る。 グラビアは、韓国・ソウルで撮影。ラベンダーやアイスブルー、柔らかいグリーンなど春っぽい色合いのシャツとスプリングアウターに身を包み、グループショット、組ショット、ソロショットを撮影。元工場のスタジオ内で螺旋階段や鉄骨の枠組みなどのハードなシチュエーションと、メンバーの華やかさとの対比や、お互いにちょっかいを出したり、ギュッと集まってキュートな笑顔を見せたりするペアショットやグループショットを楽しめる。 インタビューでは、日本デビューへの意気込みや、自身について、そして、特集「最先端の暮らし」についてもトーク。組ショット撮影の組み合わせでの座談会も掲載され、お互いのことを読者に紹介する“他己紹介”や、デビュー曲にちなみ、お互いの運命を感じたエピソードを披露する。日本人メンバーはいないものの、現場では積極的に日本語でコミュニケーションを取っていたという。