米国防総省 ガザ沿岸部に桟橋建設 支援物資搬入拡大狙う「1日あたりトラック150台分」
アメリカ国防総省は、パレスチナ自治区ガザの沿岸に桟橋の建設を始めたと発表しました。支援物資搬入の拡大が狙いです。 アメリカ国防総省のライダー報道官は25日、「ガザ地区の沿岸部に海上回廊を設置するため、アメリカ軍の艦艇が仮設の桟橋の建設を始めた」と述べました。 アメリカ国防総省は、建設は5月上旬に完了する予定だとしていて、完全な運用となれば一日あたりトラック最大150台分の援助物資を輸送できるようになると説明しています。 画像：MaxarTechnologies
テレビ朝日
