写真：LIMO [リーモ]

Googleストアのホリデーセールが、2023年12月15日に開始となった。 内容は、「ブラックフライデーセール」（こちらを参照）とほぼ同じ内容となっている。 【下取り価格を表で見る】再び「Pixel 8」がお買い得に、Googleストア「ホリデーセール」 そのため、「ブラックフライデーセール」で買い逃した方にはおすすめのセールとなっている。 期間は、年明けの2024年1月3日までとなる。 ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

Googleストアのホリデーセールとは

昨年の2022年に続いて、2023年もホリデーセールが開始となった。 期間は、2022年とまったく同様で12月15日～年明け1月3日となる。 アメリカでは、「ブラックフライデーセール」終了後、わずか数日を経た2023年12月3日（現地日時）より「ホリデーセール」が開始となっていた。 アメリカの「ホリデーセール」では、 　・Pixel 8（128GB）:150ドルオフの549ドル、下取り最大650ドル 　・Pixel 8 Pro（128GB）:200ドルオフの799ドル、下取り最大750ドル 　・Pixel Watch 2（Bluetooth/Wi-Fi版）:50ドルオフの299.99ドル、下取り可能 と大幅な割引となっている。

Googleストアの2023年「ホリデーセール」

「ブラックフライデーセール」（こちらを参照）同様に、「Pixel 8」がお得になっている。 「ブラックフライデーセール」では2万3000円の直接割引であったが、「ホリデーセール」は「発売記念キャンペーン」の形式に戻りストアクレジット3万円分付与となっている。 ストアクレジットは付与されてから1年間の有効期限があるため注意が必要となる。 ●Googleストアの下取り 「ホリデーセール」も「ブラックフライデー」同様に、「Pixel 8」購入時に限り、一部の旧型機種が高額で下取りされる。 具体的には、以下の表のような下取り金額となっている。 下取り額「4万3100円」の対象機種に以下の機種がある。 　・3世代前の「Pixel 5」 　・2世代前の「Pixel 6」 　・2世代前のハイエンド「Pixel 6 Pro」 　・4世代前の「iPhone 11」 「ブラックフライデーセール」との違いは、「Pixel 6 Pro」下取り額が+1万円となっている。 一方で、 　・「iPhone 11 Pro」:2万8489円 　・「iPhone 12」:3万3427円 と、「iPhone」は高性能な機種や新しい機種が安価となっている。